FF14に復帰してイシュガルドに進出するまでの感想

1.ビックバナーPC
リンク広告スクエア上部

FF14に復帰してちょうど1ヶ月が経ちました。ようやくイシュガルドに進出したわけですが、その道のりと感じたことを書いてみようと思います。

※以前の記事

ファイナルファンタジー14に復帰をする際に気をつけたいコンプリートパックと無料期間についてお話したいと思います。 何を購入すれば・...

Lv1からやり直し

以前Lv33まで育てた吟遊詩人がありますが、見た目があまり気に入らず新規でキャラクターを作成することに。このときはまだ幻想薬について知らなかったです・・・。

種族は蒼天のイシュガルドから追加されたというアウラの男キャラにしました。耳のところに生えた大きな角以外は気に入ったのでしばらくプレイしましたが、やっぱり途中から角が気になって幻想薬を使い、最終的にはヒューランになりました。

以前Lv33までやったとしてもストーリーなんか全く覚えていないし、完全に初心者に戻ってクエストをこなしながらレベルをあげていきました。

キャラ名の前に表示される若葉マークがなぜか気に入りました。(笑)

レベル上げはそんなに難しいことなく、メインクエストをやるだけでグングン上がります。

以前はここまで早くなかったと思いますが、経験値テーブルが調整されているのか(推測)、メインクエストだけで十分な感じです。サブクエストを並行する場合、メインクエストの適正レベルよりキャラレベルが高くなってしまい、キャラクターが強くなりすぎて緊張感がなくなるのでゲームがつまらなくなります。

なので途中からはサブクエストは飛ばしてメインクエストだけを進めることに。たまにコンテンツ解放クエストもやりました。

ストーリー

ファイナルファンタジーシリーズ自体、ストーリー重視のゲームである以上、メインストーリーにはかなり力を入れているような印象を受けました。

しかし、ストーリーが大きく動き始める「帝国との戦い~イシュガルド進出」の前は正直ルーズな部分が多かったです。どうでもいい細かい話が多く、そういったつまらない話を無理やり伸ばしている感じがありました。

サブクエストは大したストーリーを持っておらず、これ倒してこい、あれ持ってこいのようなパシリクエストが大半を占めていました。

エオルゼアを救った光の戦士の冒険者様のはずなのにエオルゼア救済と全く関係のないNPCたちのどうでもいい依頼であっちこっちパシられている自分のキャラクターを見ていると段々可哀そうになってくると同時に大きな違和感を覚えます。

FF15でよく言われたアレです。

メインストーリーでは今とても危機的状況なのにサブクエストではあまりにもかけ離れたのんびりした内容の依頼だったりします。

まあ、これはどのゲームもある程度仕方ない部分ではありますが、とくにFF14では目立っているように思いました。

また、ストーリー上、しばらく戻れない、戻ってはいけない場所に何の制限もなくテレポで戻れたり、何もなかったかのように喋ってくるNPCなど、矛盾している部分もありました。

と、かなりディスっているように見えますが、そうでもないです。

オンラインゲームではあるけど、パッケージのPRGゲームのようなよくできているメインストーリーだと思いますし、面白かったです。とくにイシュガルドに入る直前では鳥肌が立つほどでした。

紅蓮のリベレーターまで考慮すると、まだ半分も来ていないと思いますが、今のところ面白いのでこれからも続けたいと思っています。

固有名詞、漢字が難しい

地名、人名などがとても覚えにくく、読むのも発音するのも難しいのが多いです。自分はなぜか「モードゥナ」という地名がどうしても「モドゥーナ」で読んでしまいます。(笑)

他にも、「黒衣森」「モラビー造船廠」とか最初どう読めばいいかわからない単語が多いですね。他にもたくさんありますが、漢字が普段使っていないのが多いのであまり覚えられず、例を挙げるのもままならない状態w

アイテム名なんかは、もう言うまでもないですね。もうどう読むのか調べずに諦めているものはいくらでもあります。

↓は2chまとめサイトにあったものですが、まさにこの通りのものが多すぎて困ってしまいますw 何のためにこんなに難しくしたのかその意図がよくわかりません。誰得でしょうか。

このようにそのほとんどが造語なので覚えても意味がなく、ゲーム内でしか使われないのであまり深く考えないようにしました。

※参考サイト

↑たまにこういうわかりやすい名前も。臭い・ダサい!(笑)

[ad#in-article]

ギャザラー、クラフターも楽しい

非戦闘職のギャザラーとクラフターが地味に面白いです。

ギャザラーもクラフターも単純に採集したり作ったりするだけじゃなく、レベルごとにそれぞれの活動に特化したスキルが存在します。

専用のクエストもあるし、ギルドリーヴの納品クエストだったり、グランドカンパニーの納品依頼などもあってコンテンツがしっかりしています。

なので、戦闘職の補助という位置付けではなく、戦闘職と同じくらい時間をかけて育成するもうひとつのカテゴリのクラス群といっていいです。

地味にコツコツ集めたり作ったりすることが好きな人にはピッタリですね。

残念な衣装デザイン

クエストの報酬としてもらう防具のデザインが冗談だろ?と思うくらいダサかったり、変態っぽかったりします。

こういう服が多すぎますwww

もちろん、ミラージュプリズムなどで後からカッコイイ衣装とかいくらでもできますが、それはある程度レベルに達している人だったり、FF14に慣れている人の話で、初心者はクエストの報酬に頼るしかないのにせっかくもらった装備がこんなデザインじゃ・・・萎えます・・・。

低レベルのほうがまだマシで、↑のような変態っぽい装備はレベル30~40台に一番多かったです。

キャラクターはレベルアップしていってどんどん強くなるのになぜか格好がどんどんおかしくなっていく・・・ような感覚に襲われます。

ちなみにレベル50台になってようやくまともなデザインの衣装が増えてきた気がします。

ずっと目標にしていた侍に転職

約1ヶ月かけてようやくレベル50になり、ついに侍になることができました!

リネージュやWoWなどオンラインゲームでは主に近距離DPS職をプレイしていますが、FF14だとどれにしようかとずいぶん悩んでいましたが、他ゲームでは無い職でもあるので侍に決めました。

リキャストタイムが非常に長いFF14なのでスピーディーにテンポよくスキルを決めていくことはできませんが、スキルそれぞれのエフェクトが派手でかっこいいですし、とくに侍の居合刀スキルは気に入っています。

最後に

旧FF14のトラウマがあってどうしても自分の中ではクソゲーのイメージが強かったFF14ですが、格段によくなっていると感じましたし、実際にやっていて楽しいです。

まだパーティーマッチングも活発で、DPS職なら平均10分、タンカーなら即時、ヒーラーだと即時~2分くらいでマッチできるのでダンジョンや討伐戦なども気楽に参加できます。

マナー面は一部のユーザーを除いて良好で、まだトラブルにあったことはありません。

ゲームのボリュームがかなり大きく、戦闘以外にも様々なコンテンツがいっぱいあるので、焦らずにゆっくりと楽しみたいと思います。

ちゃんとしたストーリーもあって、可愛いキャラでコツコツ、スローテンポでのんびりとしたオンラインゲームがやりたい人はFF14はオススメです。


ファイナルファンタジーXIV スターターパック|ダウンロード版
スクウェア・エニックス (2017-06-20)
売り上げランキング: 2,367

復帰したいけど、どれを買えばいいかわからない方は↓の記事も併せてどうぞ。

ファイナルファンタジー14に復帰をする際に気をつけたいコンプリートパックと無料期間についてお話したいと思います。 何を購入すれば・...
リンク広告スクエア下部
2.レクタングル大①PC
2.レクタングル大①PC

フォローする